開催日:2012/5/26

感性工房部会より深い感性のテクノロジー時限研究会(5/26)開催のお知らせ

ITE深い感性のテクノロジー時限研究会

日時:2012年5月26日 14:00~17:00 
会場:秋葉原HMラボ、リスニングルーム東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル1006
  (アクセス:銀座線、末広町“4出口”先100m 喫茶Veloche 手前)
http://www.k5.dion.ne.jp/~hmlab/index.html

テーマ:系統的に導き出した、客観的なキイ官能評価語:”胸にしみこむ”、”漂う空気感”により、新・電気音響は、入力信号の位相も含めて忠実再生できる装置実現に成功した。
新展開は、“入力信号に忠実”を越えて、演奏者が伝えたかったマイクの前にあった音の復元(restoration)である。
 
前回研究会で、女声の歌、JAZZに於いて、数百のカートリッジから生き残った、2つのLPカートリッジの再生音は、同じマスターから作ったCDの再生音より7段階評価で、ほぼ“+3”が示された。まずは第一ステップでした。

更に種々のLPを聴き、評価、ディスカッションします。LPあれば持参をお願いします。なお、ディジタル化で失われるものが,如何に大きいか確認したので、1972以降のコロンビア、デノンのLPはディジタル録音のLP化故、対象外です。無料。

出席者数をつかむため、参加希望者は、予めご連絡下さい。

共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻、 日本感性工学会感性工房部会
研究会長: 宮原 誠(東工大世界文明センター特任教授) 
担当幹事: 林 正樹(IRI), 三井 実(ものつくり大学)

<問合先>
宮原 誠
東京工業大学世界文明センター特任教授
hmlabgm[at]gmail.com
※[at] を@に変えてお送りください。

感性工房部会 | 2012/05/11