開催日:2013/11/24

感性工房部会より深い感性のテクノロジー研究会(11/24)開催のお知らせ

深い感性のテクノロジー研究会 予告
(HMラボ、感性工学会・感性工房、共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻)

日時; 2013年11月24日(日) 14:00~16:30  ★騒音、電源の事情の良い日曜日に変えました。
場所; 品川区広町1-5-28 、ものつくり工場アパート402 HMラボ  
アクセス; JR京浜東北線・大井町駅下車、東口左折、JR線沿いの桜並木道を品川方面へ徒歩10分。 左側に、碑文谷ガードがあり、潜って左です。JR大崎駅からも10分(目印:第一三共研究所裏門隣)。

HMラボ: 
http://www.k5.dion.ne.jp/~hmlab/lab.html

新人が増えたので、ビギナーにも容易にわかるように、新・電気音響が、従来オーディオと本質的に異なって優れている点をデモします。それは、「胸に沁み込む音、漂う空気感の再現という客観的官能評価で、再生能力の良し悪しを判定できる」、により、
1、「CD→ハードディスク→CDR」と コピーすることにより、従来オーディオでは“音が変わる”とのみ言われていたが、“変わる”だけではなく、“良くなる”ことをデモ実験します。
2、新・電気音響用に考案した、同軸シングルコーン型スピーカーが、従来スピーカーより再現能力が優れていることを比較実験します。
新人の方、遠慮せずにどうぞ。全然、難しくないです。
その他に、続いて出席してくれている人へ、
1.YAMAHA1300CDR-HDを改造する前に、HDにコピーしたバロック演奏を、改造後の同器で再生し、Pioneer DP-500で、CDRに記録した。HDの音とCDRの音を比較評価する。
2.注目ディスカッション中の、「音の瞬時の立ち上がりの先頭にある、子音がきちんと再現されること!」に注目して、トロンボーン奏者が、マウスピースを使わず、唇の形を変えただけで、「音階を演奏した録音」を聴き、2種の録音器の性能評価をする。
3.他、自由実験。
★次回、12月22日は、芸術科学会に「感性オーディオシステム研究会」設立が認められたので、
共催で、LPとCDの音の違いとそこから洞察される「何が違うのか?」の喧々がくがくディスカッションをします。
★ご出席は、ご連絡お願いします。→hmlabgm@gmail.com 宮原
研究会長: 宮原 誠(HMラボ)
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)

感性工房部会 | 2013/11/20