第6 回使えるセンサ・シンポジウム2024
開催日:2024年7月17日(水), 18日(木)
会場:マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5)
主催:一般社団法人センサイト協議会 使えるセンサ・シンポジウム実行委員会
詳細はこちらをご覧ください。
第42回ロボット学会学術講演会
開催日:2024年9月3日(火)~6日(金)
会場:大阪工業大学梅田キャンパス(大阪府大阪市)
主催:一般社団法人 日本ロボット学会
詳細はこちらをご覧ください。
感性工房部会より 第16回感性ロボティクスワークショップ(3/15開催)のご案内
感性工房部会
中央大学大学院・感性ロボティクス副専攻
中央大学理工学研究所・感性認知多様性情報基盤技術センター の共催
第16回 感性ロボティクスワークショップ
16th Kansei Robotics Workshop
日時: 2024年3月15日(金) 10:00-17:00
※受付開始 9:40
発表会会場: 中央大学・後楽園キャンパス 3号館14階セミナーAB室
懇親会会場: 同3号館14階ラウンジ
第16回感性ロボティクスワークショップを対面で開催します。
今回の開催形式の特徴は、はじめに、
研究発表の題目プログラムの詳細は、こちらをご覧ください。
中央大学:
新妻研(ヒューマンシステム研究室) 新妻実保子教授+研究発表3件
加藤研(ヒューマンメディア研究室) 加藤俊一教授+研究発表2件
戸井研(音響システム研究室) 戸井武司教授+研究発表2件
檀研(認知脳科学研究室) 檀一平太教授+研究発表3件
宇都宮大学:
石川研(人間情報科学研究室) 石川智治教授+研究発表3件
東京電機大学:
柴田研(メディア環境デザイン研究室) 柴田滝也教授+研究発表5件
京都産業大学:
荻野研(感性情報デザイン&システム研究室) 荻野晃大教授
研究発表会終了後、ささやかな懇親会を予定しております。
本件: 加藤研究室秘書 小澤 hmsecretary(at)indsys.chuo-u.
※(at)を@に変えてお送りください。
第40回ファジィ システム シンポジウム(FSS2024)
開催日:2024年9月2日(月)~4日(水)
会場:椙山女学園大学 星が丘キャンパス(愛知県名古屋市)
主催:日本知能情報ファジィ学会
詳細はこちらをご覧ください。
国際会議ICIS 2024-Summer III特別セッションのお知らせ
国際会議ICIS 2024-Summer III特別セッションのお知らせです。
Session Chair宛に論文をお送りくださいとのことです.
会議名:IEEE/ACIS 26th International Conference on Computer and Information Science (ICIS 2024-Summer III)
https://acisinternational.org/conferences/icis-2024-2/
特別セッション名:Special Session 1: Analysis, Evaluation, and Usage of Web Information, System Behaviors, and Human Action (SS1)
https://acisinternational.org/icis-2024-summer-iii-special-sessions/
会期:July 16 – 18, 2024
会場:福岡県北九州市
論文提出締切:April 5, 2024(延長の可能性あり)
論文提出先:yokoyama-yuya[at]aiit.ac.jp ([at]を@に変えて下さい)
会員情報の電子化について
当学会では、会員情報の電子化を4月に予定しております。
これに伴い、2月下旬にお送りしている年会費の請求書・口座振替のご案内は今回発送がございません。
4月にメールと郵送にてご案内予定ですので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
大会期間前後の事務局お休みについて(3/6(水)~3/11(月))
2024年3月6日(水)~3月11日(月)は、大会運営のため事務局がお休みとなります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
春季大会に関するご連絡は以下へお願いいたします。
第19回日本感性工学会大会事務局: jske19s(at)jske.org
その他通常の学会事務局 jske(at)jske.org または編集事務局 editor(at)jske.org へのお問い合わせ等につきましては、3月12日(火)から順次対応させていただきます。
※(at)を@に変えてお送りください。
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 「2024年度 研究助成公募」のご案内
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団 「2024年度 研究助成公募」のご案内
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団では、ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康を目指した研究を振興し、もって国民の健康増進と生活の質の向上に寄与することを目的として活動を進めております。
その事業活動の柱のひとつとして、1.食品 2.環境 3.医学 4.福祉 の4つの分野を対象とした研究助成を行っており、当財団の研究助成の趣旨にかなう研究をサポートしたいと考えています。
研究助成の公募要領、研究助成申請書については、
ホームページ https://www.jnhf.or.jp/subsidy_1.html でご確認ください。
※公募期間 2024年4月1日~4月30日(当日消印有効)
※助成金の交付は団体・組織に限ります。個人にはできません。
ご不明な点等がございましたら、下記までお問い合わせください。
<お問合わせ先>
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団・事務局
〒604-8171
京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町566-1 井門明治安田生命ビル6F
TEL&FAX 075-212-1854
E-mail:hitokenkoumirai@jnhf.or.jp
感性商品研究部会第78回研究会のご案内(3/23)
感性商品研究部会員の皆様
感性商品研究部会にご関心をお持ちの皆様
いつも日本感性工学会感性商品研究部会の活動にご協力頂きまして誠に有難うございます。
以下のように第78回研究会を対面形式(オンライン併用)で開催致します。
研究会に併せて、京都ならではの「絞り染め」体験イベントや一力懇親会も予定しております。
つきましては、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
感性商品研究部会長 長沢伸也
記
日本感性工学会感性商品研究部会第78回研究会
主催:日本感性工学会感性商品研究部会
早稲田大学WBS研究センター感性商品研究部会
部会長 長沢伸也
日時:2024年3月23日(土)14:30〜16:30(予定)
会場:「扇子製造卸 大西常商店」
(〒600-8086 京都市下京区松原通高倉西入本燈籠町23)
オンライン配信を併用します。ただし、発表者のPC画面のみを配信致しますので、質疑応答は聴きづらくなりますことを御承知置き下さい
参加費:無料(感性商品研究部会員)
500円(感性商品研究部会非部会員)
非部会員は下記登録方法にしたがってご登録と参加費のお支払いをお願いいたします(参加費のお支払いが無い場合はご参加頂けません)
参加費領収証をご希望の方にはPDF形式でご用意します(参加費領収証を紙でご用意して郵送するのは手間と郵送費が掛かりますのでご容赦ください)
次第:14:30-14:35 挨拶
14:35-15:30 研究発表1 岡原圭祐(東京時計精密㈱/早稲田大学大学院)・長沢伸也(早稲田大学大学院)
「二次市場で高値取引されるブランド品の商品特性とは-スイス製腕時計を対象としたQCAによる分析-」
15:30-16:25 研究発表2 浅田仁志(情報科学芸術大学院大学/トヨタ自動車(株)レクサス性能開発部)
「個性を生み出すviolinのデザイン-その伝統的思想と挑戦-」
16:25-16:30 まとめ
申込方法:以下の部会HPより「参加登録(部会員用)」または「参加登録(非部会員用)」を選択し、参加形態を「研究会(会場)」または「オンライン」等を指定してお申込ください。
https://sites.google.com/view/kanseishohin/coming/ws78
オンライン参加申込者には開催前々日を目途にZoom情報をお知らせ致します。
○第78回研究会エキスカーション「大人の絞り染め体験」
日時:2024年3月23日(土)10:30~12:00(予定) 京都絞り工芸館集合(第78回研究会開催日の午前)
場所:「京都絞り工芸館」
(京都市中京区油小路通御池下る TEL: 075-221-4252)
内容:「絞り染め」で風呂敷またはスカーフを制作(風呂敷またはスカーフのどちらか希望の多いほうを制作しますので、希望があれば書き添えてお申し込みください。希望が叶わない場合でもご容赦ください)
https://www.shibori.jp/workshop
参加費:無料(日本感性工学会感性商品研究部会員。部会員に対する部会活動支給費の還元策として部会が負担)
7,000円(非部会員。日本感性工学会会員であっても感性商品研究部会員でない場合はご負担ください)
申込方法:同上(参加の種類で「研究会(会場)とエキスカーションに参加」等を指定してお申込ください)
メッセージ欄に「絞り染め体験参加」の旨と風呂敷またはスカーフのどちらをご希望かを記入下さい)
https://sites.google.com/view/kanseishohin/coming/ws78
注意:研究会に参加されない方はお申込み頂けません。
申込締切:2024年3月15日(金)
〇懇親会
日時:2024年3月23日(土)18:00~21:00(第78回研究会の開催日の夜)
場所:祇園・一力
会費:例年通り(参加申込者に折り返し参加費と振込先をご連絡致します)
研究会に参加されない方はお申込み頂けませんのでご注意ください。
申込締切:2024年3月15日(金)
申込方法:同上(参加の種類で「研究会(会場)と懇親会に参加」等を指定してお申込ください。
https://sites.google.com/view/kanseishohin/coming/ws78
予約の都合上、同時に長沢宛 nagasawa(at)waseda.jpにもお知らせください。※(at)を@に変えてお送りください。
支払方法:部会より指定する口座へ会費を振込み下さい。着金を以って受付完了となります。
地方独立行政法人北海道立総合研究機構より 研究職員公募のご案内(応募締切:3/31)
地方独立行政法人北海道立総合研究機構 令和7年度新規採用【デザイン職】のご案内
【募集の主旨】
地方独立行政法人北海道立総合研究機構は、幅広い研究分野を有する試験研究機関として北海道の総力を結集した試験研究や技術支援等を進め、自然環境の保全や道民の豊かな暮らしづくり、道内産業の振興に貢献することを目的に、農業、水産業、林業、工業、食品産業、エネルギー・環境、地質及び建築の各分野からなる試験研究機関を統合して設立した研究機関です。この度、各研究分野において研究業務を行う職員を採用する
ための試験を実施します。なお、採用後の身分は地方独立行政法人北海道立総合研究機構の職員となります。(北海道職員ではありません。)
【募集概要】
募集区分:工業 デザイン
採用定数:若干名
職務内容:主に次の業務に従事して頂きます
1. 北海道内の製造業を対象としたデザイン開発支援
製品企画、デザイン開発、試作制作支援などの実務支援
2. デザイン導入・活用に関する研究
近年ではデザイン思考、プロトタイピング、UXデザイン、感性工学、生体情報活用など
勤務予定地:工業試験場(札幌市)
採用時期:原則として令和7年4月1日
受付期限:令和6年3月1日(金)~3月31日(日)
募集内容について詳しくは下記をご覧ください。
【地方独立行政法人北海道立総合研究機構ウェブサイト】
https://www.hro.or.jp/
【研究職員採用試験(令和7年度採用)】
https://www.hro.or.jp/hro/hro/recruit/kenkyu.html
ヒューマンデザインテクノロジー研究部会より 勉強会(3/22)のお知らせ
テーマ:なぜ,コンセプトを作らないでUX,ペルソナなのですか?
3月22日(金)19:00-21:00 無料,ZOMにて
山岡俊樹(和歌山大名誉教授):モノづくり,ビジネス,生活でのコンセプトの重要性
安井鯨太(デザイン人間工学研究会):スターバックでのコンセプトの相違
平田一郎(兵庫県工業技術センター):研究・開発のコンセプト
飯塚重善(神奈川大学) :ISO規格人間中心設計でのコンセプトの抜け
第19回日本感性工学会春季大会 ナイトセッション主宰者の募集について(申込締切2/21)
日本感性工学会会員 各位
実行委員長 田村良一
会員の皆様におかれましては、
さて、本大会におきましても、
つきましては、「ナイトセッション主宰者」
会員のプレゼン会場となる各教室は、3月7日(木)
(午後のセッションが終わった後、18時ごろから開始予定 ※ただしプログラム編成により、変更・
皆さま、奮ってご応募ください。
【予稿の扱い】
本ナイトセッションの主宰者・話題提供者が提出される予稿は、
【その他】
たとえば本学会に関連するコミュニティや本学会部会行事などにも
第51回知能システムシンポジウム
開催日:2024年3月11日(月),12日(火)
会場:近畿大学 東大阪キャンパス
主催:公益社団法人 計測自動制御学会
詳細はこちらをご覧ください。
2024 IEEE 13th Global Conference on Consumer Electronics (GCCE2024)
開催日:2024年10月29日(火)~11月1日(金)
会場:アジア太平洋インポートマート(AIM)(福岡県北九州市小倉北区浅野3ー8ー1)
主催:IEEE Consumer Technology Society
詳細はこちらをご覧ください。
2024年度工学教育研究講演会
開催日:2024年9月4日(水)~6日(金)
会場:九州大学伊都キャンパス
主催:公益社団法人 日本工学教育協会
詳細はこちらをご覧ください。
豊橋技術科学大学大学院より 教員公募のお知らせ(2件)(応募締切:4/1)
豊橋技術科学大学大学院工学研究科 情報・知能工学系 教員(教授)公募
募集人員 教授 1名
所 属 情報・知能工学系 データ情報学分野
専門分野 機械学習の理論、深層学習、データサイエンスなどに関する研究分野
採用予定時期 2024 年 7 月1日以降できるだけ早い時期
応募締切 2024 年 4 月 1 日(月)(必着)
豊橋技術科学大学大学院工学研究科 情報・知能工学系 教員(准教授)公募【女性限定】
募集人員 准教授 1名 (女性限定)
所 属 情報・知能工学系
専門分野 データサイエンス,メディア処理,ロボティクス,IT 教育などに関連する研究分野。
採用予定時期 2024 年 7 月1日以降できるだけ早い時期
応募締切 2024 年 4 月 1 日(月)(必着)
「感性工学と新製品開発」部会開催(2/24)のお知らせ
「感性工学と新製品開発」部会の開催案内
日時 2024年2月24日(土曜日) 13:20~16:30
場所 実践女子大学 渋谷キャンパス 17階1706 会議室1
https://www.jissen.ac.jp/
内容
13:00~13:20 受付
13:20~13:30 挨拶 (部会長)
13:30~15:00 ポートフォリオ分析を応用した商品デザイン評価手法
オリンパス(株) デザイン部 伊藤健世氏
・顧客満足とラフ集合を用いたデザイン評価手法
・予期的UX期間のユーザーエクスペリエンス解析法
・期待度分析を用いたビジョン型シナリオ評価法
以上の3種類の提案を講演する。
15:15~16:30 パッケージデザイン制作へのAI活用と討議
PLUG 小口裕氏
・現在、
・それはどのようなAIなのか、
・実務的に、それらAIはどのようなインパクトがありそうか、
上記を実務家の視点から、
飲料メーカー事例の取り組み等をもとに講演する。
●本件の出席(参加)を希望する人は、下記から申請ください。
https://forms.gle/
第26回日本感性工学会大会 査読セッション受付開始しました(2/1)
査読セッション
2024年第26回⽇本感性⼯学会⼤会査読セッションを実施します。
早期に業績を確保したい発表者向けのセッションです。大会主催者と学会編集委員会が協力して、こうした発表者のご要望に沿おうとするものです。査読セッションの投稿受付開始日以降から締切日の間に投稿のあった原著論文について、受付受理の可否を判断したあと、随時、査読を開始し、2024年6月3日までの可能な範囲で、なるべく早期に査読を終了し、採録の可否を投稿者に開示します。採録またはそれに準ずる論文は、本大会査読セッションで口頭発表していただきます。むろん、通常の投稿に比べて費用もかかりますし、平時と同じ査読を行いますので、投稿にあたっては、その内容につき、自ら点検を十分にお願いいたします。採録が決まった段階で本学会の論文誌「⽇本感性⼯学会論⽂誌」、あるいは「International Journal of Affective Engineering」に掲載を予定し、速やかにJ-Stage公開のための手続きを取るとともに、投稿者の要請に従って、採録通知を発行します。
投稿要領
1. 投稿締切
2024年4月8日(月)23:59
2. 投稿資格
著者または共著者に会員1名が含まれていることを条件とします。投稿時点で入会申し込み中でも構いませんが、入会金の他に年会費1か年分をお支払いいただきます。
3. 論文の執筆要領と投稿方法(和文と英文で執筆要領等が異なります)
(1)和文で投稿される方
原稿はWordまたはPDFとし、A4版で4枚以上10枚までとします。
投稿規定、執筆要領、原稿フォーマットは「各種フォーマット等ダウンロード」より取得してください。
・オンライン投稿システムEditorial Managerより原稿を提出してください。
・論文種別画面は、“論文”を選択してください。
・セクション/カテゴリ画面では、“査読セッション”を選択してください。
・コメント画面に、査読セッション費用の請求名義、送付先をご記入ください。
・投稿が完了すると、 [TJSKE] 初回投稿完了のお知らせ、の件名でメールが届きます。メールが確認できない場合は、確認待ちの状態である可能性がありますのでシステムをご確認ください。
(2)英文で投稿される方
原稿はWordまたはPDFとし、A4版で4枚以上10枚までとします。
投稿規定、執筆要領、原稿フォーマットはIJAEの専用サイトをよくご確認ください。
・オンライン投稿システムEditorial Managerより原稿を提出してください。
・論文種別画面は、“Original Article”を選択してください。
・コメント画面に、必ず「JSKE26」と入力してください。(一般投稿と区別するため)
・コメント画面に、査読セッション費用の請求名義、送付先をご記入ください。
・投稿が完了すると、[IJAE] Submission Confirmation for 論文タイトル、の件名でメールが届きます。メールが確認できない場合は、確認待ちの状態である可能性がありますのでシステムをご確認ください。
4. 論文査読
通常の投稿論文と同様の査読を行います。1論文につき担当編集委員1名を指名し、編集委員は2名の査読者に査読を依頼します。
5. 審査結果1回目
随時。最終2024年6月3日(月)23:59
審査報告が遅延した場合は、個別にご連絡を差し上げます。
6. 修正投稿1回目
随時。最終2024年7月3日(水)23:59
7. 演題登録
個別にご案内いたします。指定の期日までに必ず登録してください。
8. 大会(2024年9月12日~14日開催)での発表
(1)2024年7月3日時点で、a)採録の場合は査読セッションで発表していただきます。大会予稿集の査読セッションに掲載されます。
(2)2024年7月3日時点で、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)の状況にある論文は、査読セッションで発表していただきます。これには査読者や編集委員とのコミュニケーションを促す効果が期待されます。大会予稿集の査読セッションに掲載されます。なお、7月3日以降も審査は継続されますので、大会までに不採録判定となる場合もあります。その場合も査読セッションで発表していただきます。
(3) 2024年7月3日時点で、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)の場合は、一般セッションへの登録と同じ扱いをします。すなわち、大会予稿集の一般セッションに掲載されます。大会の一般セッションで発表していただきます。
(4)(1)と(2)の場合は、7月3日時点でご提出いただいている原稿を大会予稿集(オンライン)に収録いたします。原稿の登録は事務局で行います。(3)の場合は、原稿の登録はご自身でお願いいたします。なお、英文につきましては大会用のフォーマットに変更した原稿をご登録ください。いずれの場合も、大会予稿集が発行された時点(発行2024年9月11日予定)で原稿は公知となります。
(5)やむを得ず発表を辞退される方は、2024年7月10日(水)23:59までに下記へご連絡をお願いいたします。
この場合、大会予稿集へは掲載されません。なお辞退の場合は(採録が決定している場合でも)編集委員の了解が必要です。
和文: editor_j(at)jske.org / 英文: editor_e(at)jske.org ※[at] を@に変えてお送りください。
(6)発表の無断欠席は、大会後に「査読セッション論文」を一旦取下げといたします。あらためて一般論文として投稿してください。査読セッション査読料30,000円の他、和文は新たに投稿料11,000円が必要です。
9. 費用
以下の費用が発生します。
- 査読料30,000円、査読セッション発表費10,000円、大会参加費、掲載料(採録論文)。査読料と査読セッション発表費の請求書・納品書・見積書は7月下旬ごろまでにお送りいたします。
- 不採録の場合でも、費用が発生した分についてご負担いただきます。なお、2024年7月3日時点で「不採録」の場合は、一般セッションでご発表いただくため、査読セッション発表費10,000円は発生しません。
- 採録論文は掲載料が必要です。J-STAGE本公開後に事務局から請求書・納品書・見積書をお送りいたします。予算執行等の都合上、本公開前にご入用の方は、事務局までご連絡をお願いいたします。その場合、ページ番号を記載することはできませんのでご了承ください。
10. 論文誌への掲載
和文の採録論文は、「日本感性工学会論文誌」 第24巻1号(特集「第26回大会」):2024年2月末頃J-STAGE本公開予定、
英文の採録論文は、「International Journal of Affective Engineering」の直近の通常号に随時掲載いたします。
★執筆にご配慮いただきたい事項
1: 著者所属
(1)著者の所属は、大学名、団体名のみとします。
(2)つぎに示す情報はタイトル下の所属に含めず、必要があれば、論文採択後に提出する完成版の際に、”著者紹介”を利用していただきます。
学部・学科・部署もしくは研究科・専攻・講座の名称、教員または学生の区別、論文執筆時以外の所属、著者の肩書きなど。
(3)J-Stage規定との整合性を確保するため、所属は投稿者ひとりにつき一か所を原則としますが、必要があれば一か所の追加を認めます。
以上の趣旨と異なる場合は、編集委員会裁量で、所要の形式に修正いたしますたしますことを、あらかじめご了解いただき、投稿されたものとみなします。
2: 図表
本文中に記された図表番号と、挿入した図表の番号を整合させてください。
3: 参考文献
参考文献の記載方法は執筆要領を参照してください。
★審査の補足
審査結果は、a)採録、b)条件付き採録(軽微な修正等)、c)修正後再査読(時間を要する修正等)、d)不採録(かなりの時間を要するものを含む)とします。b、c)の場合は、審査結果を受け取ってから原則30日以内に修正投稿を行ってください。2024年12月31日までに採録の判定に至らなかった場合は、通常号への掲載に向けて査読を継続します。
★費用補足
- 投稿料11,000円は不要です。
- 別刷り印刷は行っておりません。
- 「適当な査読者が見当たらない場合」が理由となって査読に入らない場合は、諸費用は発生しません。
問い合わせ先
日本感性工学会 論文審査編集委員会
editor(at)jske.org ※[at] を@に変えてお送りください。
J-STAGEに公開されました(International Journal of Affective Engineering Vol.23 No.1)
International Journal of Affective Engineering Vol.23 No.1 がJ-STAGEに公開されました 。
下記URLをご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/ijae/23/1/_contents/-char/ja
Original Articles
1.Kansei for the Digital Era
Simon SCHÜTTE, Anitawati Mohd LOKMAN, Lluis MARCO-ALMAGRO, Shigekazu ISHIHARA, Hideyoshi YANAGISAWA, Toshimasa YAMANAKA, Nuno VALVERDE, Shirley COLEMAN
pp. 1-18
2.A Model for Predicting the Physiological and Psychological State of Eating Based on Sensory Evaluation
Erika MATSUI, Kosuke OIWA, Akio NOZAWA
pp. 19-26
3.Digital Addiction Intervention Approaches Based on People’s Subjective Perception and Definition of Addiction
Yuting WU, Kenta ONO, Makoto WATANABE
pp. 27-38
4.Visualization of Impressions and Movement Characteristics Related to Femininity in Japanese Traditional Dance
– Case Study of Expressions from Male Dancers –
Nao SHIKANAI
pp. 39-48
5.Exploratory Research on Influences of Style-based Categorization on Affective Evaluations of Paintings
Shigen Fang OGATA, Yoshimasa TAWATSUJI, Tatsunori MATSUI
pp. 49-62
6.Evaluation of Psychological Measurements during Consumption of Flavored Jelly Beverages
Yasuyoshi KINTA, Naoki IEMOTO, Satoko ISHIGURO, Takao KUBO, Nobuaki TAKAHASHI, Yutaka SUZUKI
pp. 63-73
第5回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム
– ダイアローグ:多様性と包摂性のある社会のための工学の未来 –
開催日:2024年3月4日(月)
会場:Zoom ウェビナーによるリモート開催
主催:公益社団法人 日本工学会
詳細はこちらをご覧ください。
J-STAGEに公開されました(感性工学 Vol. 21 No. 5)
学会誌「感性工学」 Vol. 21 No. 5がJ-STAGEに公開されました.
こちらをクリックしてください.どなたでも無料でご覧いただけます.
特集「ウェルビーイングと感性」
特集「ウェルビーイングと感性」に寄せて ·························································································· 195
宝珍 輝尚
ウェルビーイングと感性工学 ·············································································································· 197
宝珍 輝尚
荻野 晃大
福本 誠学
木下 雄一朗
気分をポジティブにする個人適応型楽曲プレイリストの設計法 ····························································· 203
荻野 晃大
対話型進化計算によるユーザの感性に合うASMR音生成 ······································································ 209
福本 誠
南 震
ウェルビーイングを向上させる能動的被服 ·························································································· 215
古川 貴雄
甲斐 咲帆
ウェルビーイングのためのマルチメディア・ポジティブ・コンピューティング ······································ 221
宝珍 輝尚
中村 駿也
J-STAGEに公開されました(日本感性工学会論文誌 Vol. 22 No. 4)
日本感性工学会論文誌 Vol. 22 No. 4 がJ-STAGEに公開されました。
下記URLをご覧ください。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jjske/list/-char/ja
◆原著論文
1. 行動変容を促すことによるウェルビーイング向上効果の研究
-チャットボットの助言に対する行動回数と幸福度変化の計量分析-
中野 淳一, 青木 勝, 岩科 智彩, 古木 大裕, 大堀 杏, 井上 亮太郎, 前野 隆司
pp. 325-332
2. 「実在と虚構の混在」でのラフ・トラック挿入ポイントに関する考察
-米中シットコム・定量定性分析-
吉松 孝
pp. 333-342
3. 絵本の色彩とテキストにおけるジェンダー表現
薄井 春香, 佐藤 哲也, 北口 紗織
pp. 343-351
4. 黒呂色仕上げによる漆塗膜の感性評価と光反射特性の関係
李 沅貞, 望月 宏祐, 大藪 泰
pp. 353-360
5. 身体動作に同期して植物を動作させることが一体感に与える影響
三上 拓哉, 藤木 淳
pp. 361-369
6. 夜間車両走行時における快適性に関する一考察
保田 敬一, 白木 渡, 井面 仁志
pp. 371-381
7. Mixed Reality(MR)技術を用いた共在感覚向上の検討
古瀬 佑作, 柴田 滝也, 林田 和人
pp. 383-389
8. 環境配慮情報が顧客と店員の環境配慮行動の意図形成に与える影響
-商環境に設置される什器を利用した情報提示-
田中 孝治, 上田 裕衣
pp. 397-404
9. 身体言語と声による多感覚的な感情表現が人間の利他行動に及ぼす影響
-対人間・対ヒューマノイドロボットにおける比較-
澤田 佳子, 河原 美彩子, 田中 章浩
pp. 405-416
◆ノート
2因子の暗黙の知能観とグリットとの関連
宮下 達哉, 山村 豊, 木村 敦, 岡 隆
pp. 391-395
年末年始事務局のお休みについて(12/30-1/4)
2023年12月30日(土)~ 2024年1月4日(木)は事務局がお休みとなります。
1月5日(金)より順次対応いたします。
学会事務局:jske(at)jske.org
論文編集事務:editor(at)jske.org
第19回日本感性工学会春季大会事務局:jske19s(at)jske.org
(at)を@に変えてお送りください。
宜しくお願い申し上げます。
2024 年電気学会 電子・情報・システム部門大会
開催日:2024年9月4日(水)~7日(土)
会場:近畿大学(現地開催)
主催:一般社団法人 電気学会
大会HP:https://www.iee.jp/eiss/conf/conf2024(準備中)
【問い合わせ先 】
(一社) 電気学会事業サービス課 電子・情報・システム部門大会係
E-mail: conf21c[at]iee.or.jp ※[at] を@に変えてお送りください。
評価グリッド法による感性価値創造セミナー
開催日:2024年1月17日(水)
会場:オンライン開催(zoom)
主催:海事人間工学研究部会、一般社団法人日本人間工学会
詳細はこちらをご覧ください。