ナイトセッション
27船堀でもナイトセッションを実施します
セッション企画・プレゼンご登壇を募集中!! ・ ご聴講のご案内
ナイトセッションのご案内
第27回日本感性工学会大会の昼間のプログラムの終了後に、「ナイトセッション」の開催を予定いたします。
ナイトセッションでは、下記の受付を実施いたします。
(1)個別セッションの企画(仮受付)
(2)セッションへのご登壇
(3)セッションへのご聴講
(1)個別セッションの企画(仮受付)
ナイトセッションでは、大会に参加登録した方であれば、会員・非会員を問わず、個別セッションの企画・運営が可能です。個別セッションの企画者は、ナイトセッションを構成する「個別セッションテーマ」を設定し(後掲テーマ例参照)、当該個別セッションを主宰します。あらかじめ登壇者を決定しておくこともできますし、別途、登壇者を募ることも可能です。
個別セッションの企画者および登壇者は、第27回日本感性工学会大会の参加登録が必要です。
企画された個別セッションのプログラム上に「招待講演」と表記することもできます。この場合は、事前にナイトセッション実施チームの了承が必要です。また、当該個別セッションの招待者は、同セッション登壇者数の半数以下とします。
個別セッション企画の仮受付は7月26日23:59までとします。企画ご希望の方は、以下のメールアドレスにお申込みください。ご不明の点があれば、メールでお問合せください。
宛先:ナイトセッション運営チーム、アドレス:affective@affective.info ナイトセッション運営チーム宛て
お申込みのメールには、①企画者のおなまえ・ご所属、②個別セッションのテーマ、③希望日時(選択肢は9月16・17・19日18:00~20:30)、④参加予定人数、⑤その他参考事項をお書きください。
(2)プレゼンのご登壇のお申込み
ナイトセッションでは、大会に参加登録した方であれば、会員・非会員を問わず、各個別セッションに登壇し、口頭発表ができます。テーマの設定にあたっては後掲・セッションテーマ例を参照してください。
登壇できるセッションには2つのタイプがあります。
(a) 任意テーマのセッション(ASA運営):登壇者は自ら設定した任意のタイトルで登壇できます。
(b) 既定テーマのセッション(個別セッション企画者が運営)企画者が登壇者を募集している場合には、登壇者は企画者が決めたテーマに沿ったタイトルで登壇できます。
ご登壇のお申込みの受付期間:2025年7月30日㊌頃~8月26日㊋(予定)
セッションが揃った段階で、受付先を掲示します。
なお、ご登壇にあたっては第27回日本感性工学会大会の参加登録が必要になります。
(3)個別セッションのご聴講
ナイトセッションで実施されるすべての個別セッションについて、聴講できます。
8月下旬には個別セッションが出揃う予定です。セッションが設定された後に聴講募集を本ホームページで開始します。聴講をご希望される方は、お申込みください。
申し込み期間:8月27日㊌頃から9月9日まで
(注)登録のない場合は、聴講をお断りすることがあります。
ナイトセッションに限って聴講される場合は、参加登録は不要です。日本感性工学会会員・非会員の別なく聴講は可能です。
【ご参考】
❶登壇者の予稿・予告
各個別セッションの登壇者の予稿は、ご希望により、「講演予稿集」に採録されます。様式や体裁は日本感性工学会大会に準じます。予稿の提出は事後(およそ5か月後の26年2月中旬迄を予定)となり、「講演予稿集」はJ-Stageで公開されます(およそ7か月後26年4月頃を予定)。編集は(一財)感性科学協会で行い、様式や体裁が日本感性工学会基準に合致していない場合は、編集者の判断で採録しない場合があります。詳細は、大会後ひと月以内(25年10月末日頃まで)に、企画者・登壇者宛て、日本感性工学会事務局から案内を差し出します。
❷個別セッションのテーマ例
個別セッションのテーマは、1:個別セッション企画者が設定するテーマ、2:ナイトセッションの主催者ASA(一財・感性科学協会)が独自に設定するテーマがあります。
1:掲記の個別セッション企画者が設定するテーマ(掲記の(b)既定テーマのセッション)
ナイトセッションで扱うべきテーマは、JSKEの昼の表舞台、すなわち年次大会と春季大会の正規の発表では扱いにくい、敬遠されがちな、しかしながら、あるいは、先々「化ける」かもしれないテーマも含めて扱います。
たとえば、
a 学術的な要件を欠くとしても(ただし何をもって学術とするかは議論を要しますが)、アイデアとして評価に値するであろう内容、
b 実務的体験を踏まえた「わがもの造り・製品開発」の記録、
c 特許・商標・意匠・新案実用・著作(含・プログラム)・著作隣接・種苗などの権利取得と事業展開、
d 他学会分野への浸食ないしは境界に属し驚きを伴うかもしれない内容、
e 研究結果の実業界への周知のようなテーマなど
これらに類する、あるいはこれらの例示を超えたテーマ、
これらに類する、あるいはこれらの例示を超えたテーマ、また、テーマと登壇予定者のセットでのご提案も歓迎いたします。
2:ASA(一財・感性科学協会)が独自に設定するテーマ
ASAでは、下記2つを定番セッションとして設定いたします。関連するテーマによる口頭発表を受け付けます。
① 法人(≒会社)と感性・法人(≒会社)のひらめき、
② 感性に関わる計測評価の標準化、
また、以下の個別セッションを設定し、会員各位からのご登壇を歓迎いたします。
③ 登壇希望者の任意のタイトルを扱う個別セッション(掲記の(a任意テーマのセッション)
❸催事の形式
原則として現地(Onsight)での実施となります。
Webの併用につきましては、個別に相談させていただくことになります。
主催者側でのご用意は会場の提供までです。
Web利用の技術的問題は、会館管理者と直接交渉になります。
Web実施に当たって有料で機器類レンタル等を利用される場合は、個別セッション企画者でご負担いただきます。