ASAセッション(旧ナイトセッション) 日本感性工学会 21回春季大会・宇都宮大学


ASAセッション(旧ナイトセッション)プログラム

本大会では、これまで「ナイトセッション」として実施していた企画を、新たにASA((一財)感性科学協会 Affective Science Association)セッションとして開催いたします。
ASAセッションは、正規のプログラム枠の外側に位置づけられた自由度の高い議論の場です。ここでは、次のようなテーマを対象とします。

  • 正規の発表プログラムでは扱いにくい先鋭的・探索的な議題
  • 申し込み期限に間に合わなかった発表や討論の機会
  • ASAとして設定する特別テーマに関する自由討議

形式にとらわれない活発な意見交換を通じて、感性工学の新しい方向性を模索する場として、ぜひご参加ください。
さらに、本大会では、宇都宮大学独自企画としてUU(Utsunomiya University)プログラムを新設し、地域性や実践的教育に根ざした特色あるセッションも展開いたします。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

UUプログラム

月日時間会場セッション名オーガナイザ登壇者募集
3/1613:00−15:00P会場UU次世代プログラム
(高校生発表)
宇都宮大学終了
3/1711:50−12:50E会場UUスポンサープログラム
インタークロスランチョンセミナ
インタークロス株式会社-
3/1814:40−17:40E会場UUスポンサープログラム
Honda"The Power of Dreams"プログラム
技術セッション
本田技研工業株式会社-
3/1810:00−17:40F会場UUスポンサープログラム
Honda"The Power of Dreams"プログラム
企業説明/就職相談会
本田技研工業株式会社-

個別セッション

月日時間会場セッション名オーガナイザ登壇者募集
3/1612:00−13:30A会場編集者・査読者のつどい久徳康史(中央大学)-
3/1612:00−14:00B会場高専における社会実装教育研究と
感性工学応用の現在地
杉野 隆三郎(阿南高専)★登壇者
募集中
3/1612:15−13:00C会場感性に係る計測評価の標準化上條正義(信州大学)-
3/1713:00−15:00S会場モビリティと感性
自動車技術会とのコラボ企画
庄司裕子(中央大学)-
3/1712:30−14:00B会場学際的研究領域としての『破壊学』渡部武夫 (神奈川工科大学)-
3/1712:20−14:00C会場口頭発表高寺政行(信州大学)★登壇者
募集中
3/1712:20−14:50D会場法人の感性安藤裕(開志創造大学)★登壇者
募集中
3/1713:50−14:50D会場資金運用ASA-

UU次世代プログラム(高校生発表)

宇都宮大学   3月16日(月)13:00−15:00 P会場

高校生の皆さんが日頃より JST の STELLA プログラム事業や GSC 事業、高校での SSH 事業や探求活動等で取り組まれている研究のうち、「ヒトの感性」に関わる研究 (ヒトの印象や認知等の評価分析も対象) の成果発表を募集します。学会発表は、研究者、教員、大学生、他校の高校生との交流によって、皆さんの成長に大きく役立ちます。今回は日本感性工学会として初の、記念すべき高校生対象プログラムです。ぜひ奮ってご参加ください。


UUスポンサープログラム インタークロスランチョンセミナ

インタークロス株式会社   3月17日(火)11:50−12:50 E会場

生体生理計測を身近に感じてもらうセミナです。
ランチョン形式のセミナで、お弁当と御飲みものをご提供させていただき、食事をしながら聞いていただくプログラムです。参加ご希望の方は学会本部及び機器展示インタークロスブースで配布する整理券を持参ください。

時間講演題目発表者
11:50−12:00心電図による自律神経・筋電図による使いやすさの評価の実際小田一之 
インタークロス㈱代表取締役 博士(工学)
12:00−12:50脳波データの感性工学への応用 モビリティからeスポーツまで
(講演内容予定)
1.脳波で何がわかるのか 覚醒 睡眠 集中 認知 
2.脳波はどこで測るのか
3.脳波の解析方法 事象関連電位P300の定量性
4.感性工学への応用  音楽の嗜好性と脳波の関係を中心に
5.統計・AI解析手法  データの有効使用法
 
脳波は、感情や嗜好性といった「見えない心」を可視化する手段
として注目されています。本講演では、怒り感情と音楽嗜好性を
例に、脳波計測の基礎と感性工学への応用の可能性を、専門外の方にも分かりやすく解説します。
夏目季代久
九州工業大学大学院
生命体工学研究科 教授

UUスポンサープログラム Honda “The Power of Dreams”プログラム

技術セッション

本田技研工業株式会社   3月18日(水)14:40−16:40 E会場

本プログラムでは人間尊重のフィロソフィーに基づいたHondaでの二輪・四輪・マリン研究開発事例について,感性工学の観点を交えて紹介します.自動車・オートバイ・船・芝刈機・ASIMO・ドライビングシミュレータ・コライドン、、、そしてHondaにご興味をお持ちの方々、何かを成し遂げたくチャレンジしている学生の方々へ我々の想いをお届けします。

時間講演題目発表者
14:40-14:50オープニング本田技研工業株式会社 二輪・パワープロダクツ事業本部
マリン開発部 チーフエンジニア  近藤 孝
14:50−15:05四輪と感性①先進技術研究所 チーフエンジニア  坪内 淳志
15:05−15:20四輪と感性②先進技術研究所 チーフエンジニア  鈴木 俊次
15:20−15:35マリンと感性本田技研工業株式会社 二輪・パワープロダクツ事業本部
マリン開発部 チーフエンジニア  直江 学
15:35−15:50二輪と感性株式会社本田技術研究所 先進技術研究所
チーフエンジニア  秋元 一志
15:50−16:30質疑&パネルディスカッション-

企業説明/就職相談会セッション

本田技研工業株式会社   3月18日(水)10:00−17:40 F会場

Hondaの企業説明と就職相談ブースです。元・四輪開発エンジニアで、現在は人事の担当者が対応します。開発現場の話やキャリアのこと、インターンシップなど、気になることは何でも気軽に聞いてください。

本田技研工業株式会社 人材開発課 スタッフエンジニア  門間 雄紀

ASA((一財)感性科学協会)が主催し、以下の個別セッションを設けます。
★がついたセッションでは登壇者を広く募集しています。登壇したい方は、後述(2)の受付にしたがって、メールでお申し込みください。

このページの内容は、開催当日まで、随時、変更することがあります。


1:編集者・査読者のつどい

「それ、あるよね!」から始まる査読・編集の本音と悩み――感性工学の未来を語る

久徳康史(中央大学)   3月16日(月)12:00-13:30 A会場

【趣旨】
International Journal of Affective Engineering(IJAE)の編集・査読経験者、または査読依頼を受けたことがある方々による、率直な意見交換を目的とした座談会です。司会の久徳、パネルの檀先生、加藤先生、柳澤先生と自由にお話をして頂く場です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

【パネル】

  • 檀一平太(中央大学)
  • 加藤健朗(慶應大学):オンライン参加予定
  • 柳澤秀吉(東京大学)

2:高専における社会実装教育研究と感性工学応用の現在地

杉野 隆三郎(阿南高専)   3月16日(月)12:00-14:00 B会場(212教室)

★登壇者募集中(照会先:sugino@anan-nct.ac.jp

【趣旨】
第20回春季大会から始動した高専セッションを第21回春大会でも開催。
社会実装に強みのある高専の研究力そしてヴィヴィッドな感性を持った高専教員と学生の取り組みを紹介することで感性工学における高専の現在の立ち位置を議論したい。
高専関係者の方々そして高専に興味のある企業・大学の方の発表と聴講を歓迎。

【内容】

時間講演題目発表者
12:00−12:10【Keynote】はじめに杉野 隆三郎
(国立高専機構研究推進産学連携本部員)
松原 弘明(東京高専)
12:10−12:55【サブセッション1 教員研究の現在地】
・生体信号処理と感性工学
・デザイン思考の数理モデルの検討
・複数の語彙解釈と脳波について
 :日本人若年者が用いる形容詞「やばい」を例に
・高専における社会実装の教育と研究
司会:松村小太郎(有明高専)
プレゼンター: 安野恵実子(阿南高専)
福井龍太(阿南高専)
杉野隆三郎(阿南高専)、
松原弘明(東京高専)
12:55-13:45【サブセッション2 学生研究の現在地】
・図書館における利用者と司書の図書館像に関する調査研究
・欄間の意匠の違いが空間印象に与える影響に関する研究
・バルサ材の防音材への応用可能性に関する実験的研究
・デート時におけるカフェ空間が与える心理的影響に関する研究
司会:安野恵実子(阿南高専)
プレゼンター:有明高専 学生
13:45-14:00【Endnote】総合討論司会:福井龍太(阿南高専)

3:感性に係る計測評価の標準化

上條正義(信州大学)   3月16日(月)12:15−13:00 C会場

※ランチョンセミナー方式で行います。但し、昼食は用意しませんので、昼食をお持ち寄りいただき、食べながらのリラックスした雰囲気でのセッションとしたいと思います。

【趣旨】
感性に係る計測評価は、各研究者の工夫によって行われている。様々な課題において感性に係る計測評価を行うためには、それぞれに対応するための創意工夫が必要であるが、基準になる方法が明確でないため、具体的な実施に高いハードルを感じる場合もある。どのように計測評価すればよいのか、学会としての見解をまとめ、基本的な計測評価の規定を提示することによって、感性に係る計測評価を用いるハードルを下げるべく意見交換し、学会として標準化の必要性を検討したい。

【内容】

時間     講演題目
12:15開会挨拶
12:20-12:40講演
マルチデバイス生体計測システム(HuME)と実験手順の標準化への可能性
「HuME」は、筋電位、心拍や心電、脳波、行動などの複数の生体信号と動画データを容易に統合し、人の状態や感性、感情の解釈を支援するためのシステムである。日常生活環境での生体計測実験を簡単に確実に実施できるよう目指して研究開発を進めており、実験手順の標準化の観点で議論する。
株式会社 島津製作所 村田耕一氏
12:40-13:00意見交換会
標準化の必要な点と標準化できない点を論点として、講演者とファシリテーターとの対話に、会場からの質問・意見を含めた意見交換を行う。

4 :モビリティと感性 自動車技術会とのコラボ企画

庄司裕子(中央大学)     3月17日(火)13:00−15:00 S会場

【趣旨】
日本感性工学会春季大会にて、自技会関西支部と共催した特別企画を開催します。「モビリティと感性」というテーマの中で、今回は「日本人の感性とモビリティ」に関して講演とディスカッションを持ちます。独自性のある商品開発や研究に向けて、ぜひ、皆様の知見を広げていただきたいと思います。

【内容】

詳細はリンク先のセッション詳細をご覧ください。


5:学際的研究領域としての『破壊学』

渡部武夫(神奈川工科大学)   3月17日(火)12:30-14:00 B会場

【趣旨】
『破壊学』とは、外力による物体の不可逆的形状喪失や分離など、いわゆる「破壊」がもつ意味や価値について、学際的に分析検討し、価値を創出する破壊のデザインを目指す新しい研究領域です。
今回のセッションでは、破壊という現象とその意味や価値が、感性工学をはじめとする異なる学問分野の視座からいかに解釈されうるかを重層的に検討します。座談会形式で、直近の研究成果の共有やディスカッションなどを行います。

【内容】

  • 『破壊学』の概念の共有
  • 破壊学と感性工学に関する全体討論および『破壊学』に関連する研究発表等。
    ~感性工学、文化人類学、租税法学、AIと教育、など学際的観点より~

<登壇者>
 渡部武夫(神奈川工科大学)
 柿倉圭吾 (東京都立大学)
 稲村健太郎 (福島大学)
 大枝真一(木更津高専)
 ほかゲスト登壇者を予定
<全体討論ファシリテータ>
 江尻綾美(福島大学)


6:口頭発表

高寺政行(ASA)   3月17日(火)12:20-14:00 C会場

★登壇者募集中(照会時は必ずccも含めた4箇所へメールをしてください)

Toアドレス:affective@affective.info

ccアドレス:takatera@shinshu-u.ac.jp ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com

【趣旨】
会員・非会員を問わず、日本感性工学会第21回春季大会大会登録者なら、だれでも登壇可能。本大会では扱いにくい、より「ラジカル」と思われる、提案的な内容を、任意のテーマでプレゼンできるセッション。プレゼン時間は30分以内、予稿は会場配布、予稿集に掲載希望の場合は事後提出、当該プレゼンの司会者は任意に選択するも可。


7:法人の感性

会社の破綻や成功を当事者の意思・意識・予測・進化・推論の側面から説明することの雑談的検討 

安藤裕(開志創造大学)   3月17日(火)12:20-14:50 D会場

★登壇者募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp, biz88win@gmail.com

趣旨:自然人がもつ感性が、財と自然人の集合である法人、ことに事業法人(主に会社)にも感性があって、会社の存続や自然人の生存に大きな影響を及ぼすという問題意識のもとに、感性工学でどのように扱えばよいのかという課題を提起し、意見交換いたします。ご関心のある方はぜひお越しください。


8:資金運用

ASA   3月17日(火)13:50−14:50 D会場

★登壇者募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp, biz88win@gmail.com

【趣旨】

インフレ時代の余資運用をどうすべきか。
物価上昇が続くなか資金は年間2~3%目減りする可能性があります。JSKEは任意法人ですから、理事は無限責任を負っています。万が一、国際会議でも主宰するとおおきな赤字が残るかもしれません。純負債が溜まって支払いができなければ、理事者は私財で弁済することになるでしょう。したがって財務的にある程度資金を持たないと、会務推進に支障をきたします。そこで、ASA((一財)感性科学協会)とJSKE(日本感性工学会)を合わせて若干の余資があり預金して保管しています。
今回はこのような文脈を感性を語る良い機会と捉え、本セッションを設定しました。年金ファンドのポートフォリオや基本的な指標などを紹介しつつ、人間の感性を経て入力した情報が「かくれ状態」の推論にどうつながるかなどを話題にしたいと思います。


★マークのある個別セッションでは登壇を受け付けます。大会登録者であれば、会員・非会員を問いません。発表内容につきましては、下記の、ASAセッション(旧ナイトセッション)の趣旨を参考にされますようお願いいたします。

登壇お申込み

★印がついたセッションでは、登壇者を募集いたします。登壇ご希望の方は、下記をご記入の上、メールでお申込みください。 ご登壇の申込締切日:3月13日(金) 23:59までです。

ご登壇を希望する方は、①お名前、②ご所属、③発表希望のセッション名、④発表タイトル、⑤概要(200文字程度)、⑥発表希望時間(標準は30分以内)、⑦事前予稿提出の有無、⑧備考

お書き添えの上、各★付の個別セッション照会先までメールをしてください。

予稿原稿について

全個別セッションにおいて、登壇者は、予稿(含資料類)を本ホームページに掲示できます。予稿集は、3月13日までに、メール添付でお送りください。

予稿原稿体裁

  • サイズ:A4(様式は本大会予稿に準拠)
  • ページ数:10ページ程度 ※多くなる場合には、ご相談ください。
  • ファイル形式:pdf、10MB未満

※なお、上記予稿原稿とは別に、講演予稿集を催事終了後にJ-Stageに掲載予定です。登壇者に催事後に改めて、照会します。原稿提出締め切りは催事終了3か月後を予定しています。

聴講参加につきまして、以下のGoogle-Formからお申込みください。会員・非会員を問わず、第21回日本感性工学会春季大会の参加登録を必ずしも要しません。

【参加URL】

https://forms.gle/iQVjA2cWLcKF9PSw6

ASAセッション(旧ナイトセッション)はASAが主催し、正規のプログラムの枠外で実施します。 よって、正規のプログラムでは扱いにくい内容(以下に例示)を中心に据えます。
たとえば、以下のようなテーマを扱います。

  1. 粗ごなしの議論
  2. 試論的なテーマ
  3. いささか乱暴で革新的なテーマ
  4. プレゼンや議論に比較的長時間を要するテーマ
  5. 正規のプログラムの期限に間に合わなかった方のテーマ
  6. ASAとして特に設定したテーマ

ASAセッション(旧ナイトセッション)はASAが主催し、運営チームにより推進します。照会事項があれば、メールにて以下にお問い合わせください。(安藤・大谷)

To:affective@affective.info

cc:ando.yutaka@kaishi.ac.jp  biz88win@gmail.com

過去のナイトセッション