第28回大会 ASA(ナイト)セッション
プレゼンご登壇の募集・ご聴講のご案内
ASA(ナイト)セッションのご案内
第28回日本感性工学会大会(会場:タワーホール船堀)において、ASA((一財)感性科学協会)主催による「ASA(ナイト)セッション」を開催いたします。
スケジュール
(1)個別セッションのご案内 :【告知中】
(2)セッションへのご登壇募集:【9月7日(月)23:59まで】
(1)− 1 個別セッションのご案内(全12の個別セッション)
第28回日本感性工学会大会時に開催するASA(ナイト)セッションでは、ASA((一財)感性科学協会)が主催し、以下の個別セッションを設けます。
★がついたセッションで、登壇者を広く募集しています。登壇したい方は、後述(2)の受付にしたがって、メールでお申し込みください。
なお、ご登壇される方は、第28回日本感性工学会大会の参加登録が必要になります。
このページの内容は、開催当日まで、随時、変更することがあります。
個別セッション
1:ファッション設計の数理モデルと能動的推論の試み
高橋正人(信州大学) 9月16日(水)13:00〜15:00 E(307会議室)
・登壇者募集なし
【趣旨】決まり次第、掲載いたします。
【内容】決まり次第、掲載いたします。
★2:法人の感性➀ ビジネスと能動的推論の試論
大谷 毅(ASA)・安藤 裕(開志創造大学) 9月16日(水)17:00〜20:30 B(研修室)
★登壇者・現在募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com)
【趣旨】会社の破綻や成功は、経営者(もしくは責任者)個人の資質に帰せられるべきなのか、それとも法人という組織体そのものが感性を持つと考えるべきなのか。前回大会の「法人の感性」セッションから引き継ぐこの問いに対し、本セッションでは能動的推論(active inference)の枠組みを手がかりとして取り上げる。手持ちの予測をもとに環境を読み、誤差を小さくするように行動を選ぶという見方が、法人の意思決定や事業行動をどこまで説明しうるのか。試論の段階での粗ごなしの議論を行う。
【内容】
話題提供のあと、企画者側からの問題提起を交えつつ、参加者による自由な討論を行います。
- 話題提供者:高橋 正人(信州大学)
- モデレーター:大谷 毅(ASA)、安藤 裕(開志創造大学)
3:インタークロス(株)ランチョンセミナー
小田一之(インタークロス株式会社) 9月17日(木)12:00〜13:00 A(桃源)
・登壇者募集なし
会場:タワーホール船堀2階 A会場(宴会会場)
※本セミナーは事前予約制です。
会場で100名様までご参加いただけます。以下のURLよりご予約ください。
https://forms.gle/r3Mw1U5Dgo54sD7H9
【趣旨】生体生理計測を身近に感じてもらうセミナーです。ランチョン形式のセミナーで、お弁当と御飲みものをご提供させていただき、食事をしながら聞いていただくプログラムです。
【内容】
| 時間 | 講演内容 |
| 12:00~ 12:10 | イントロダクション 小田 一之(インタークロス株式会社 代表取締役 博士(工学)) |
| 12:10~ 13:00 | 色彩と生体反応 川澄 未来子(名城大学 情報工学部 教授) 【講演内容予定】 ・味覚語(sweet, sour, salty, bitter, spicy, umami)と色彩の関連性 ・オフィス休憩空間の緑化によるバイオフィリア効果(Biophilia Effect) ・車室内空間の照明パターンが感情の余韻におよぼす効果 【概要】空間や製品の利用を通じて人の感情や思考にポジティブな変化をもたらすUX(ユーザエクスペリエンス)創出のための生理計測・解析にチャレンジしています。利用者の身体的・精神的・社会的な健康や幸福(ウェルビーイング)を持続させるとともに、組織や社会の生産性や創造性を高めることを目指しています。ここでは、色や光をテーマに、心理計測しながら生理計測を試みた事例をいくつか紹介します。生理計測は始めたばかりで失敗の多い日々ですが、その苦労話も含めてお話しできればと思います。 |
4:モビリティと感性
谷 敏明((公社)自動車技術会 関西支部)・庄司 裕子(中央大学) 9月17日(木)13:00〜15:00 S(小ホール)
・登壇者募集なし
【趣旨】モビリティと感性というテーマの中で、今回はものつくりの指針となるブランディングと「~らしさ」の探求、さらには感性工学によって、感性を「測る」から「設計する」へ繋げる取り組みをご講演いただきます。
【内容】
| 時間 | 講演内容 |
| 13:00~ 13:05 | 開会挨拶 |
| 13:05~ 13:45 | 講演①「三菱自動車らしさの探求によるブランド戦略」 狐塚 大輔(三菱自動車工業株式会社 グローバルセールスデベロップメント本部 販売改革・ブランド推進室) |
| 13:45~ 13:55 | 質疑応答 |
| 13:55~ 14:45 | 講演②「感性工学とエンジニアリングの接続」 田中 薫子(川崎重工業株式会社 技術開発本部 技術研究所 機械システム研究部) |
| 14:45~ 15:00 | 質疑応答/閉会挨拶 |
★5:法人の感性➁ 神経経済学の成り立ちと法人の感性(前編)
大谷 毅(ASA)・安藤 裕(開志創造大学) 9月17日(木)13:00〜15:00 B(研修室)
★登壇者・現在募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com)
【趣旨】法人の感性を論じる手がかりとして、意思決定を脳のはたらきから捉えようとしてきた神経経済学(neuroeconomics)を取り上げる。前編では、経済学・心理学・神経科学が交差してこの領域が成立するに至った経緯と、そこで用いられてきた基本的な概念を整理する。
【内容】
話題提供のあと、参加者による自由な意見交換を行います。後編(本ページ番号8)へ続きます。
- 話題提供者:大谷 毅(ASA)
- モデレーター:安藤 裕(開志創造大学)
6:感性商品研究部会 ブランド・エクイティの財務的価値に関する整理と理解
熊谷 健(東洋大学) 9月17日(木)14:00〜15:00 E(307会議室)
・登壇者募集なし
【趣旨】ポジティブに評価されているブランドを伴う事業の期待キャッシュフローにおける、ブランドの貢献部分の現在価値が、無形資産としてのブランド・エクイティの財務的価値である。しかし、マーケティング分野を中心として、多くの学術研究では、従属変数を心理変数としてリッカート・スケール等を用いたブランド評価を行っている。こうした手法は、消費者のブランド評価に対する規定因の心理的影響や、ブランド評価形成に関する心理メカニズムの解明に貢献する。しかし、ビジネスにおいて価値を示すモノサシは貨幣で示される財務的価値であることから、心理尺度に基づく説明だけでは実務的意思決定の参考として十分とはいえない。係る視点から、本セッションでは実務的視点に基づくブランド・エクイティ評価手法について議論する。
【内容】
- 解説 30分(仮)
- ディスカッション 30分(仮)
(注)実務的な議論が中心となります。
7:かわいい ASA特別公演
大倉 典子(環太平洋大学) 9月17日(木)17:00〜18:00 S(小ホール)
・登壇者募集なし
講演者:金子 信久 美術史家(前 東京都府中市美術館学芸員)
公演内容:かわいい江戸絵画−蘆雪を中心に−
★8:法人の感性➂ 神経経済学の成り立ちと法人の感性(後編)
大谷 毅(ASA)・安藤 裕(開志創造大学) 9月17日(木)17:00〜18:15 B(研修室)
★登壇者・現在募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com)
【趣旨】前編に続き、後編では神経経済学の知見が「法人の感性」の解明にどこまで接続できるのかを検討する。個人の脳における意思決定の説明を、法人という組織体にそのまま拡張してよいのか。その飛躍を埋めるには何が要るのか。参加者とともに論点を掘り下げる。
【内容】
参加者による自由な意見交換を行います。
- 話題提供者:大谷 毅(ASA)
- モデレーター:安藤 裕(開志創造大学)
9:愛着・なじむ感性
吉田 宏昭(信州大学) 9月17日(木)17:00〜18:00 E(307会議室)
・登壇者募集なし
【趣旨】「長年住んでいる家に対して愛着がわく」、「長年使っているグローブが手になじむ」。時間をかけて「ひと」と「もと」とがやりとりをすると、愛着やなじみが生起。では、愛着やなじむ感性とは何なのか。このセッションで、愛着・なじむ感性について話し合い、参会者と共に追求。
10:感性に係わる計測評価の標準化
上條 正義(ASA/信州大学) 9月18日(金)13:00〜15:00 S(小ホール)
・登壇者募集なし
【趣旨】感性に係わる計測評価の標準化について、4名の方から話題を提供いただき、最後に質疑討論を実施するパネルディスカッションを開催します。4名の皆様にご講演いただいた後、会場からの質問やコメントについて、講演者にコメントいただきながら議論を深める形式といたします。
【内容】
| 時間 | 講演内容 |
| 13:00~ 13:10 | 開会あいさつおよび主旨説明 上條 正義(信州大学) |
| 13:10~ 13:30 | ウェルビーイングを定量化する感性計測評価の標準化―リハビリウェア開発を通じた実践― 鈴木 素(hap株式会社) 【概要】脳出血後のリハビリウェア開発では、「安心感」「快適性」「意欲」といった感性的価値を客観的に評価することが重要である。本発表では、心拍変動、自律神経、血流、歩行動作解析などの生体計測と主観評価を組み合わせた評価プロセスを紹介する。ウェルビーイングを再現性高く定量化するために必要な評価条件や測定手順について考察し、感性計測評価の標準化に向けた課題と今後の展望を提案する。 |
| 13:30~ 13:50 | 脳波BMIにおける事象関連電位の計測 長谷川 良平(産業技術総合研究所) 【概要】事象関連電位の即時検出にもとづく仮想的ワンボタンスイッチ「脳波スイッチ」は、意思伝達支援や認知機能評価/訓練、さらには感性評価に至るまで応用範囲の広い脳波BMIのコア技術である。本発表では、この脳波スイッチの実現のために理想的なハードウェアやソフトウェアの構成を提案する。 |
| 13:50~ 14:10 | 質問票で感性を科学的に測る 久徳 康史(中央大学) 【概要】主観的な感性を科学的に測定するためには、質問票を単なる「項目の集合」ではなく、心理測定尺度として捉える必要がある。本発表では、心理統計学の観点から、構成概念の定義、信頼性・妥当性の検証、尺度水準など、質問票を用いた感性測定の基本的な考え方を概説し、測定結果を適切に解釈するための留意点について考える機会としたい。 |
| 14:10~ 14:30 | 客観性の高い毛髪評価 関 久美子(中野製薬株式会社) 【概要】ヘアケア関連事業者と生活者の間で共通の客観性の高い毛髪評価基盤は存在しない。このため製品開発で狙った効果と生活者が体感する効果にズレが生じることがある。そこで我々は、毛髪のダメージ状態と相関するキューティクルの残存積層枚数に着目し、毛髪表面画像からその枚数を高精度に推定するAIを開発した。非破壊・短時間で客観的・定量的な評価を実現することは、感性に依存した毛髪評価の標準化につながる。 |
| 14:30~ 15:00 | 質疑討論 【概要】発表者への質問、コメントについての質疑応答を中心に、計測評価の標準化についての意見交換を行います。 |
★11:口頭発表
高寺 政行(ASA) 9月18日(金)13:00〜14:00 D(303会議室)
★登壇者・現在募集中
Toアドレス:affective@affective.info
ccアドレス:takatera@shinshu-u.ac.jp ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com
【趣旨】会員・非会員を問わず、日本感性工学会第28回大会登録者なら、だれでも登壇可能。本大会では扱いにくい、より「ラジカル」と思われる、提案的な内容を、任意のテーマでプレゼンできるセッション。プレゼン時間は30分以内、予稿は会場配布・予稿集に掲載希望の場合は事後提出、当該プレゼンの司会者は任意に選択するも可。
【現在の登壇予定者】決まり次第、掲載いたします。
★12:法人の感性➃ 経営者の欲望が法人の感性形成に与える影響について
柏崎 尚也(ASA) 9月18日(金)16:45〜19:00 C(401会議室)
★登壇者・現在募集中(照会先:ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com)
【趣旨】法人の感性は、どのように形づくられるのか。本セッションでは、その形成過程に経営者個人の欲望がどう作用するのかに焦点を当てる。事業の拡大や成功への希求は、組織の判断をどこで押し進め、どこで歪めるのか。なぜ法人は信じ難い不祥事を起こすのか、という従来からの問いを引き継ぎつつ、法人の感性が経営に反映したであろう事例について話題提供を行う。その後、法人の感性の容態と形成過程について、フリーに意見を交換する。
【内容】
- 話題提供者:柏崎 尚也(ASA)
- モデレーター:大谷 毅(ASA)
(1)− 2 個別セッションの開催会場のご案内
個別セッションの開催日時・場所 (※予定)
| 番号 | セッション名 | 登壇者 募集 | 開催日 | 時間 | 会場 |
| 1 | ファッション設計の数理モデルと能動的推論の試み | ― | 9/16 | 13:00~15:00 | E(307会議室) |
| 2 | 法人の感性➀ ビジネスと能動的推論の試論 | ★ 募集 | 9/16 | 17:00~20:30 | B(研修室) |
| 3 | インタークロス(株)ランチョンセミナー ※事前予約制です。会場で100名様までご参加いただけます。 以下のURLよりご予約ください。 https://forms.gle/r3Mw1U5Dgo54sD7H9 | ― | 9/17 | 12:00~13:00 | A(桃源) |
| 4 | モビリティと感性 | ― | 9/17 | 13:00~15:00 | S(小ホール) |
| 5 | 法人の感性➁ 神経経済学の成り立ちと法人の感性(前編) | ★ 募集 | 9/17 | 13:00~15:00 | B(研修室) |
| 6 | 感性商品研究部会 ブランド・エクイティの財務的価値に関する整理と理解 | ― | 9/17 | 14:00~15:00 | E(307会議室) |
| 7 | かわいい ASA特別公演 | ― | 9/17 | 17:00~18:00 | S(小ホール) |
| 8 | 法人の感性➂ 神経経済学の成り立ちと法人の感性(後編) | ★ 募集 | 9/17 | 17:00~18:15 | B(研修室) |
| 9 | 愛着・なじむ感性 | ― | 9/17 | 17:00~18:00 | E(307会議室) |
| 10 | 感性に係わる計測評価の標準化 | ― | 9/18 | 13:00~15:00 | S(小ホール) |
| 11 | 口頭発表 | ★ 募集 | 9/18 | 13:00~14:00 | D(303会議室) |
| 12 | 法人の感性➃ 経営者の欲望が法人の感性形成に与える影響について | ★ 募集 | 9/18 | 13:00~19:00 | C(401会議室) |
・会場は現段階での予定です。変更がある場合は、本HPおよび会場掲示板に掲載します。
・番号12(法人の感性➃)は開催時間が調整中です。
(2)セッションへのご登壇・受付中・9月7日 23:59まで
★マークのある個別セッションでは登壇を受け付けます。大会登録者であれば、会員・非会員を問いません。発表内容につきましては、下記の、ASA(ナイト)セッションの趣旨を参考にされますようお願いいたします。
登壇お申込み
★印がついたセッションでは、登壇者を募集いたします。登壇ご希望の方は、下記をご記入の上、メールでお申込みください。★印が無いセッションは、企画者が登壇者を設定しておりますので、登壇募集をいたしません。
ご登壇の申込締切日:9月7日(月)23:59まで
ご登壇を希望する方は、
- ①お名前、②ご所属、③発表希望のセッション名、④発表タイトル、⑤概要(200文字程度)、
- ⑥発表希望時間(標準は30分以内)、⑦事前予稿提出の有無、⑧備考
お書き添えの上、各★付の個別セッション照会先までメールをしてください。
予稿原稿について
全個別セッションにおいて、登壇者は、予稿(含資料類)をASA(ナイト)セッションのホームページに掲示できます。掲示をご希望の方は、メール添付でお送りください。
予稿原稿体裁
- サイズ:A4(様式は本大会予稿に準拠)
- ページ数:10ページ程度 ※多くなる場合には、ご相談ください。
- ファイル形式:pdf、10MB未満
※なお、上記予稿原稿とは別に、講演予稿集を催事終了後にJ-Stageに掲載予定です。登壇者に催事後に改めて、照会します。原稿提出締め切りは催事終了5か月後を予定しています。
(3)− 1 ASA(ナイト)セッションの趣旨
ASA(ナイト)セッションはASAが主催し、正規のプログラムの枠外で実施します。よって、正規のプログラムでは扱いにくい内容(以下に例示)を中心に据えます。
たとえば、以下のようなテーマを扱います。
- 粗ごなしの議論
- 試論的なテーマ
- いささか乱暴な革新的なテーマ
- プレゼンや議論に比較的長時間を要するテーマ
- 正規のプログラムの期限に間に合わなかった方のテーマ
- ASAとして設定したテーマ
6.については、法人の感性、感性計測評価の標準化、口頭発表(任意のプレゼン)をテーマとする個別セッションを予定しています。
(3)− 2 ASA(ナイト)セッションの照会先
ASA(ナイト)セッションはASAが主催し、運営チームにより推進します。照会事項があれば、メールにて以下にお問い合わせください。(安藤・大谷・上條)
cc:ando.yutaka@kaishi.ac.jp biz88win@gmail.com kamijo@shinshu-u.ac.jp
