開催日:2012/4/28

感性工房部会より深い感性のテクノロジー時限研究会(4/28)開催のお知らせ

ITE深い感性のテクノロジー時限研究会

日時:2012年4月28日 14:00~17:00 
会場:秋葉原HMラボ、リスニングルーム東京都千代田区外神田6-15-11 日東ビル1006
   (アクセス:銀座線、末広町“4出口”先100m 喫茶Veloche 手前)
http://www.k5.dion.ne.jp/~hmlab/index.html

テーマ: 新・電気音響は、客観的なキイ官能評価語:”胸にしみこむ”、”漂う空気感”を発見し、これらにより、入力信号に忠実な音の装置実現に成功した。次の展開は、“入力信号に忠実”を越えて、演奏者が伝えたかったマイクの前にあった音の復元(restoration)の考え方である。
 同一リソースから作られたCDとLPの音を比較デモし、LPでは何が失われているか、CDでは何が失われているかについて、そして“演奏者が伝えたい内なるもの”の復元について、実験デモとディスカッションする。長い年月を経て、生き残ったLPカードリッジが、restorationを教えてくれる。大発見のデモである。

無料。

共催:中央大学・感性ロボティクス副専攻、 日本感性工学会感性工房部会
研究会長: 宮原 誠(東工大世界文明センター特任教授) 
担当幹事: 林 正樹(IRI), 三井 実(ものつくり大学)

出席希望者は人数把握のため、事前にご連絡をお願いいたします。

<問合先>
宮原 誠
東京工業大学世界文明センター特任教授
hmlabgm[at]gmail.com
※[at] を@に変えてお送りください。

感性工房部会 | 2012/04/17