開催日:2018/8/26

感性工房部会より 深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)8/26開催のお知らせ

深い感性のテクノロジー研究会(感性オーディオ研究会)予告
共催:芸術科学会、感性工学会・感性工房、中央大学・感性ロボティクス。
日時;2018, 8/26 14:00~
場所;品川区広町1-5-28 ものつくり工場 HMラボ・工房
http://www1.cts.ne.jp/~hmlabc/

経緯と結果
単に”良い音”と言っても、あまりにも意味が広く、研究開発が進まなかった従来オーディオの研究開発の仕方を超え、突破的オーディオは、”深く感じる良い音”と相関の大きい評価語を求めた。得られた客観評価:「胸にしみいる、空気感(気配)、実在感(音の低さ、しじま)」が再現ができる音を、”良い音”として研究してきた。

従来オーディオを踏まえ超えた”良い音”の、”必須物理条件”は、
1、音の”時間”変化を正確に再現すること。
その他の物理要因、物理要因実現のハードウエアを見出し、装置を作った。更に困難な、実在感の追及研究で、遂に、発見したのは、
2、装置内部で発生する電磁妨害が自らを妨害していたことである。その除去、回避の方法を発明した。
上記、1,2、を実現した、Extra HI System M Ver.IIIの、で再生音への評価は、「従来では不可能とされていた、“生に近い再生音”」が得られた。

それは、上記1、2、に加え、商用AC電源から独立した、バッテリーから作ったAC100V電源で可能になった。
どういう音か? 厳しい聴者が、 【頭の中で機器のことなど所謂オーディオ評論的思考をさせない音】、【まさにホールの中にいるような気持ちのいい響きに浸れる】。【音のことをすっかり忘れて、音楽だけを聴けた】と評した。
深い感性のテクノロジーの音に関する研究開発の一段落と見ている。

テーマ1; 種々の音源で評価したい。得意の音源(CD、LP)を持参で 参加いただけますか?

テーマ2;今回、内部発生電磁妨害を除去した、約3万円相当の種々の装置を作った。→ デジタルアンプ、アナログアンプ、真空管アンプ、DVD player。

特に、ディジタルアンプの音質改善に驚かれるのではないかと思われます。
猛暑もピークを過ぎたようです。気楽においでください。

参加希望者は、ご連絡お願いします。⇒hmlabgm@gmail.com

研究会長: 宮原 誠(HMラボ
担当幹事: 林 正樹(Uppsala University), 三井 実(ものつくり大学)

感性工房部会 | 2018/08/20