2017年 日本感性工学会春季大会表彰

春季大会優秀発表賞授与式が，平成29年3月29日（水）13: 00-13：20　第12回日本感性工学会春季大会中，学校法人上田学園　上田安子服飾専門学校で行われました． 

本賞は，前年度の春季大会において優秀な発表を行った若手会員に贈られる賞です．

第11回日本感性工学会春季大会 優秀発表賞

萩原 愛 （早稲田大学）

発表演題： 動作の滑らかさに着目した擬人化エージェントの最適な外見と動作に関する実験的検討

関根 麻耶 （中央大学）

発表演題： 店舗内における消費者のウィンドウショッピングの行動分析

金箱 淳一 （筑波大学）

発表演題： 振動刺激が聴覚障害者のリズム弁別成績と印象に与える効果

三浦 健人 （宇都宮大学）

発表演題： 感性支援を志向した空気流発生装置の心理・生理的効果

横山 友也 （日本学術振興会）

発表演題： Factors Describing Impression of English Question and Answer Statements

奈良﨑 大士 （兵庫県立大学）

発表演題： 在宅糖尿病患者支援のためのスマートデバイス対応遠隔システム

吉岡 佑磨 （信州大学）

発表演題： 売上を「コミュニティ」に依存したストア事業の短期的売上予測の試み

村田 愛 （京都女子大学）

発表演題： KH-Coderを用いた要求事項の抽出

柴田 知詩 （京都産業大学）

発表演題： 3DCG インテリアコーディネートシステムのための人工感性の開発

和田 将幸 （香川大学）

発表演題： 頚部皮膚温度変化に基づく眠気抑制効果に関する検討

江曽 時輝 （石川工業高等専門学校）

発表演題： 音楽が文学に及ぼす作用に関するデータ解析 -光トポグラフィを用いた脳血流測定による解析-

以上11名

第11回日本感性工学会春季大会優秀発表賞選考委員会

西村治彦、菅原正博、山岡俊樹、川中美津子、鶴鉄雄

いずれも受賞対象は学会会員．